永住ビザ職業査定の突破はCDRがカギ
永住ビザ職業査定の突破はCDRがカギ
職業査定の準備を始めたのは、丁度2004年の10月ごろの話です。
この時には既に、ビザエージェントと契約していましたので、このエージェントとは、頻繁にメールのやり取りをしていました。
今後はこのエージェントとのメールのやり取りも参考にしながら、記事を書いていきますね。
まずは、エンジニア関係の査定を行っているIEA(Institute of Engineer Australia)が何を根拠に、スキルの査定するのかというところから書いていきます。
まずは、エージェント選定段階で、あるビザエージェントから来たこの文章を読んでください。職業査定を突破する、二つの方法が書いてあります。
「豪州の教育機関からのエンジニア関連学士号や、シドニーアコードやワシントンアコード締結国からのエンジニア関連学士号の場合はほぼ自動的に承認を受けられます。日本はワシントンアコードにはいまだ暫定加盟状態ですので、自動的に認定を受けることは出来ないため、日本のエンジニア学士号とCDR(Competence Demonstration Report)という職務経験を通じて体得したエンジニアとしての技術や知識についての細かなレポートを提出し、それを査定される形となります。」
この文章を読んだ時、最初はおいらもわけが分かりませんでした。
いろいろと調べていくに連れて分かるようになったのですが、要するに、
1. もし、オーストラリアの大学の学士号を持っていた場合、もしくは、日本がシドニーアコードやワシントンアコード締結国であったのなら、オーストラリアの大学の学士もしくは日本の大学の学士だけで、職業査定がパスできた。しかし、オーストラリアの学士も持っていないし、日本もアコード締結国ではないので、大学の学士号だけでは、パスできないという事実がある。
2. そして、1の条件に当てはまらない場合、職業査定をパスするためには、日本の大学の学士号と、自分の行っている職業についてのレポート(Competence Demonstration Report以下CDR)の両方をIEAに提出し、認められなければならない。
という事です。
なんで、近代国家の日本が、シドニーアコードやワシントンアコード締結国でないのか?いまだに疑問ですが、まあ仕方ない、上の2番目の方法でやるしかありません。
大学の学士号は、大学の事務に頼めば、英文のものを書いてくれるので、問題なし。
問題は、CDRです。
IEAの査定が通るか通らないかで、永住ビザが取れるか取れないかが決まるといっても過言ではありません。
CDRの作成には自然と気合が入っちゃいました。(笑)
職業査定の準備を始めたのは、丁度2004年の10月ごろの話です。
この時には既に、ビザエージェントと契約していましたので、このエージェントとは、頻繁にメールのやり取りをしていました。
今後はこのエージェントとのメールのやり取りも参考にしながら、記事を書いていきますね。
まずは、エンジニア関係の査定を行っているIEA(Institute of Engineer Australia)が何を根拠に、スキルの査定するのかというところから書いていきます。
まずは、エージェント選定段階で、あるビザエージェントから来たこの文章を読んでください。職業査定を突破する、二つの方法が書いてあります。
「豪州の教育機関からのエンジニア関連学士号や、シドニーアコードやワシントンアコード締結国からのエンジニア関連学士号の場合はほぼ自動的に承認を受けられます。日本はワシントンアコードにはいまだ暫定加盟状態ですので、自動的に認定を受けることは出来ないため、日本のエンジニア学士号とCDR(Competence Demonstration Report)という職務経験を通じて体得したエンジニアとしての技術や知識についての細かなレポートを提出し、それを査定される形となります。」
この文章を読んだ時、最初はおいらもわけが分かりませんでした。
いろいろと調べていくに連れて分かるようになったのですが、要するに、
1. もし、オーストラリアの大学の学士号を持っていた場合、もしくは、日本がシドニーアコードやワシントンアコード締結国であったのなら、オーストラリアの大学の学士もしくは日本の大学の学士だけで、職業査定がパスできた。しかし、オーストラリアの学士も持っていないし、日本もアコード締結国ではないので、大学の学士号だけでは、パスできないという事実がある。
2. そして、1の条件に当てはまらない場合、職業査定をパスするためには、日本の大学の学士号と、自分の行っている職業についてのレポート(Competence Demonstration Report以下CDR)の両方をIEAに提出し、認められなければならない。
という事です。
なんで、近代国家の日本が、シドニーアコードやワシントンアコード締結国でないのか?いまだに疑問ですが、まあ仕方ない、上の2番目の方法でやるしかありません。
大学の学士号は、大学の事務に頼めば、英文のものを書いてくれるので、問題なし。
問題は、CDRです。
IEAの査定が通るか通らないかで、永住ビザが取れるか取れないかが決まるといっても過言ではありません。
CDRの作成には自然と気合が入っちゃいました。(笑)
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この記事へのコメント
1. Posted by yuchica 2009年10月18日 04:37
こんにちは。移住情報を見ていてここのページにたどりつきましたYuchicaと申します。私たち夫婦も近い内にオーストラリア移住を考えています。そこであっきーさんに質問なのですが、私の旦那も(イタリア人)メカニカルエンジニアなのですが、彼は工業高校卒業でそのまま就職したのですが、それもオーストラリアでエンジニアってよべますかね?エンジンの部品をデザインしているんですが、経験はトヨタ系日本企業で働いて9年になります。日本で1年間の仕事もしています。けどやはり大卒でないとだめなんでしょうか?もしよかったら教えて頂けるとうれしいです。よろしくお願いします。
2. Posted by ozakipon 2009年10月18日 14:50
Yuchicaさんこんにちは。
コメントありがとうございます。すみませんが、Yuchicaさんの旦那様がメカニカルエンジニアと認定されるかどうかは、エンジニアの認定団体の判断ですので、僕にはちょっと良く分かりません。
ただ、僕がメカニカルエンジニアとして認定された2006年当時のことを思い出しますと、おそらくいくら経験を積んでいても大卒でなければだめだったように思います。工業高専卒(短大同等)でもエンジニアとしては、学歴不足になるということを当時聞いたことがありますので。
理不尽に感じるかもしれませんが、オーストラリアは日本以上に学歴社会です。永住ビザに関してもそれは同様だと思います。
ただもしかしたら、現在では基準が変わっている可能性もありますので、取りあえずあきらめずに、ビザの専門家に聞いてみてください。探せば、日本語で無料で教えてくれるところもあると思いますので。
もしくはIEAustのサイトを直接見てみても良いかもしれません。IEAustはエンジニアの査定団体で、エンジニアとして認めてもらうためのレポートを提出する団体です。サイトのどこかにメカニカルエンジニアとして認定されるには何が必要かインストラクションがあると思います。そこに大卒という基準があればおそらくダメですし、なければトライしてみるのも一つの手です。
僕からはこのくらいしかアドバイスできませんが、参考になりましたでしょうか?
また何かありましたらお気軽に連絡くださいね。
コメントありがとうございます。すみませんが、Yuchicaさんの旦那様がメカニカルエンジニアと認定されるかどうかは、エンジニアの認定団体の判断ですので、僕にはちょっと良く分かりません。
ただ、僕がメカニカルエンジニアとして認定された2006年当時のことを思い出しますと、おそらくいくら経験を積んでいても大卒でなければだめだったように思います。工業高専卒(短大同等)でもエンジニアとしては、学歴不足になるということを当時聞いたことがありますので。
理不尽に感じるかもしれませんが、オーストラリアは日本以上に学歴社会です。永住ビザに関してもそれは同様だと思います。
ただもしかしたら、現在では基準が変わっている可能性もありますので、取りあえずあきらめずに、ビザの専門家に聞いてみてください。探せば、日本語で無料で教えてくれるところもあると思いますので。
もしくはIEAustのサイトを直接見てみても良いかもしれません。IEAustはエンジニアの査定団体で、エンジニアとして認めてもらうためのレポートを提出する団体です。サイトのどこかにメカニカルエンジニアとして認定されるには何が必要かインストラクションがあると思います。そこに大卒という基準があればおそらくダメですし、なければトライしてみるのも一つの手です。
僕からはこのくらいしかアドバイスできませんが、参考になりましたでしょうか?
また何かありましたらお気軽に連絡くださいね。
3. Posted by yuchica 2009年10月21日 01:06
4. Posted by ozakipon 2009年10月21日 10:56
yuchikaさん
そうですね〜。オーストラリアで就職する際は、経験はあるに越したことはありません。
ですが、職業査定のような、ある基準を満たしていれば良いというような感じですと、たとえば基準が3年以上の経験+大卒が必須だったとしますと、3年の経験で大卒の人は基準を満たしていますからOKなのですが、高卒で10年の経験ですと、大卒という必須条件を満たしていないのでNGになってしまうんです。
まずは、だんな様の現状を調べてもらって、もしNGでも永住権取得の道は一つではありませんからあきらめずにがんばってくださいね
それではまた何かありましたらいつでもコメントくださいね
そうですね〜。オーストラリアで就職する際は、経験はあるに越したことはありません。
ですが、職業査定のような、ある基準を満たしていれば良いというような感じですと、たとえば基準が3年以上の経験+大卒が必須だったとしますと、3年の経験で大卒の人は基準を満たしていますからOKなのですが、高卒で10年の経験ですと、大卒という必須条件を満たしていないのでNGになってしまうんです。
まずは、だんな様の現状を調べてもらって、もしNGでも永住権取得の道は一つではありませんからあきらめずにがんばってくださいね
それではまた何かありましたらいつでもコメントくださいね

