エアーズロック登山はしばらくOK

エアーズロック登山はしばらくOK

エアーズロック、ウルルのことですが、去年あたりから登山を禁止するとのうわさがありました。アボリジニの聖地に土足であがりこむという行動は良くないと、以前から議論されていたものです。また、観光客のマナーも問題視されていました。汚い話しですが、ウルルにはトイレがなく、ウルルの登山の最中に、小だけじゃなく大もしちゃう人もいるらしいです。聖地に大はまずいでしょう。

しかし今日豪州政府が発表したのは、エアーズロック登山はしばらくOKだということ。まあ、観光業界にとっては、ホッと一安心なことでしょう。

実はおいらもウルルに登ったことがあります。まあ、10年以上も前の話しですが、てっぺんまで登った時の景色は最高でしたね。あの景色には本当に感動しました。何もない大地にただ岩だけがそびえたっている風景。すごかった。

でも、今になって考えるとアボリジニの人たちの聖地を尊重すべきなのではないかなあとおもえてきました。自分が登っておいて言うのもなんですが、もともとウルルはアボリジニの聖地。というかオーストラリア自体がアボリジニの土地だったんですね。

ところがイギリス人が200年前、勝手に上がりこんで、自分たちのものにしてしまった。アボリジニの人たちを殺し、自分たちでルールを作り、勝手にオーストラリアという国を作ってしまったのです。

オーストラリアにはこういう歴史があるんですね。いまでもアボリジニの人たちは、差別され、ほとんどまともな職に就けないという状況です。たまに飲んだくれているアボリジニの人たちがいますが、お金だけもらって仕事がないんじゃそうなっちゃいますよね。

もしですよ。同じことを日本がされたらどう思います?勝手に白人が日本に上がりこみ、日本人を殺し、自分たちの国を作った。そして聖地と言われているところを観光地化し、ルールを勝手にきめてしまっていたとしたら。。。

おいらも飲んだくれちゃうかなあ。。。

過ぎてしまった歴史は変えようがないんで、せめて聖地くらいはアボリジニの人に敬意を表して、守ってあげましょうよ。

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